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原嘉孝のwiki経歴と学歴!大学で教員免許取得?アイドル再挑戦でも注目!

ジャニーズJr.としての活動を経て、俳優として舞台やドラマで活躍し、さらにアイドルとして再び挑戦する異色のキャリアを歩んでいる原嘉孝さん。

学生時代の学歴や教員免許取得の真相、ジャニーズ時代のエピソードなど、ファンなら知りたい情報が盛りだくさん!

今回はそんな彼のwiki経歴と魅力を深掘りし、最新の挑戦についても詳しく調査していきます。気になりますよね?早速チェックしていきましょう!

原嘉孝のwiki経歴

  • 名前:原 嘉孝(はら よしたか)
  • 生年月日:1995年9月25日
  • 年齢:29歳(2024年時点)
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:174cm
  • 血液型:O型
  • 学歴
    • 関東学院中学校
    • 関東学院高等学校
    • 関東学院大学 教育学部 子ども発達学科
  • 特技:空気を読むこと
  • 趣味:舞台鑑賞
  • ペット:オカメインコのココ、ボタンインコのルル
  • 得意なダンスジャンル:ヒップホップ
  • 性格:自他ともに認める「豆腐メンタル」(繊細)
  • 家族構成:両親、姉2人、弟2人の7人家族
  • 資格:小学校教諭・幼稚園教諭の免許を取得
  • 好きな食べ物:焼肉(筋トレ後によく食べる)
  • 座右の銘:「顔のデカさは心のデカさ」
  • 好きなジャニーズの先輩:山下智久(憧れの存在)
  • 2010年10月30日:ジャニーズ事務所に入所
  • 2016年11月11日:「宇宙Six」のメンバーに選ばれる
  • 2020年10月4日:「宇宙Six」解散
  • 2021年4月22日:ジャニーズJr.を卒業
    • 俳優業に本格的にシフトチェンジ
  • 2020年:舞台『両国花錦闘士』で主演デビュー
  • 2021年~2023年
    • 舞台『Endless SHOCK』シリーズ出演
    • 舞台『リチャード二世』『罠』など、シリアスな演技にも挑戦
  • 2023年:ドラマ『トリリオンゲーム』出演(桜心護役)
  • 2024年:Netflixのオーディション番組『timelesz project -AUDITION-』に挑戦
  • 2025年:映画『劇場版トリリオンゲーム』出演決定

原嘉孝さんは、ジャニーズJr.としてスタートし、アイドルから俳優へと活動の場を広げました。

しかし、舞台俳優として成功を収めつつも、「やっぱりアイドルが好き!」という思いを捨てきれず、2024年にアイドルオーディションへ挑戦するという異例のキャリアを歩んでいます。

特技は「空気を読むこと」と語るように、周囲の雰囲気を察知しながら臨機応変に対応できるタイプ。

一方で、自他ともに認める「豆腐メンタル」な一面もあり、繊細な性格がファンの共感を呼んでいます。

目黒蓮さんとの「はらめぐ」コンビの絆は今でも強く、ファンの間では「いつか共演してほしい!」という声も多いようです。

現在は俳優としてのキャリアを継続しつつ、アイドルとしての再デビューに向けて奮闘中。

今後の動向がますます気になる存在です!

原嘉孝の学歴

それでは、原嘉孝さんの気になる学歴について、エピソードを交えながら詳しく見ていきましょう!

学業と芸能活動を両立してきた彼の努力の軌跡をたどります。

出身中学校

原嘉孝さんは関東学院中学校に通っていました。

この学校は中高一貫のミッションスクールで、礼儀や規律を大切にする教育方針が特徴です。

実は中学時代、バレーボール部に所属していました。

意外と体育会系だったんですね!

しかし、中学3年生のときにジャニーズ事務所に入所したため、部活と芸能活動の両立でかなり多忙な日々を送っていたようです。

また、原さんは中学の入学祝いとして母親から腕時計をプレゼントされ、それをとても大切にしていました。

「これ以外つけたことがない」

と語るほどの愛着を持っているとか。

家族からの贈り物をずっと大事にするあたり、彼の人柄の良さが伝わってきますね。

出身高校

高校も関東学院高校へ進学。

完全中高一貫のため、高校受験の必要はありませんでした。

高校に入ると、ジャニーズJr.の活動が本格化し、部活動には入らずに芸能活動に集中していました。

高校3年生のときには、「Kis-My-Ft2」の『キミとのキセキ』のMVにバックダンサーとして出演。

この頃にはすでにエンタメ業界の第一線で活躍していたことがわかります。

以前のインタビューで

「手を抜いた瞬間にそれ以上に行けないってことだと思うから」

と語っており、仕事に対して常に全力で取り組む姿勢が垣間見えます。

高校生のうちからそんな意識を持っていたとは、驚きですね!がわかります。

関東学院大学で教員免許取得?

高校卒業後、原嘉孝さんは関東学院大学教育学部子ども発達学科に進学しました。

この大学は、小泉進次郎さんの母校としても知られています。

しかし、結論から言うと、原さんは教員免許を取得していません!

これについては本人も「取ってないんですよ(苦笑)」と明言しています​。

ただし、大学一年生のときには教育実習に参加し、約1週間ほど小学校で過ごしたそうです。

とはいえ、「生徒に教えるとかではなくて、教室の後ろから見ていたり、休み時間に一緒に遊んだり、昼食を一緒に食べたぐらいです」

と語っており、本格的に授業を担当するような実習ではなかったとのこと。

さらに、教員免許取得には4年生の実習で1〜2ヶ月間学校に通う必要があったため、芸能活動との両立が難しくなり、諦めてしまったそうです。

「仕事との兼ね合いで諦めちゃったっていう」

と語っており、芸能界での活躍を優先する選択をしたことが伺えます。

とはいえ、子どもが好きで教育の道にも興味を持っていたというのは素敵ですね。

もしジャニーズに入っていなかったら、教壇に立つ原先生が見られたかもしれません…!

2010年:ジャニーズ事務所に入所!同期には目黒蓮も

2010年10月30日、原嘉孝さんは ジャニーズ事務所に入所 しました!

当時15歳。同期には、

  • Sexy Zoneの佐藤勝利さん
  • Snow Manの目黒蓮さん
  • King & Princeの神宮寺勇太さん
  • Travis Japanの宮近海斗さんなど

後に大ブレイクするメンバーがズラリ。

特に目黒蓮さんとは 「はらめぐ」コンビ として知られ、オーディションの時から自然と話すようになったそうです。

目黒さん曰く、

「オーディションで何千人といる中で謎に話してた。そこから受かって、僕とか原はなかなかマイクをすぐに持てるタイプのJr.じゃなかったので、ずっと一番後ろの端っこで全力で踊って何年も過ごしてたっていう…戦友みたいな感じ」

とのこと​。

同期の中では、Sexy Zoneの佐藤勝利さんが早くからデビューし、センターで活躍する姿を見ながら、

「俺たちはずっとステージ袖で演出の手伝いしてた」

と冗談交じりに語ったこともあります。とはいえ、下積みを支えた努力があったからこそ、後の活躍に繋がったのでしょう。

2016年:ジャニーズJr.内ユニット「宇宙Six」で活動開始

2016年11月11日、ジャニーズJr.の新ユニット 「宇宙Six」 のメンバーに選ばれました!

このグループは、舞台やバックダンサーでの実力派メンバーが集められたことで注目を浴びていました。

「宇宙Six」は、嵐のバックダンサーを務めることが多く、ファンの間でもよく知られる存在に。

嵐の 『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』 のコンサートで結成が発表され、一気に話題となりました。

嵐のバックダンサーとして活躍

宇宙Sixは 嵐のコンサート でバックダンサーを務め、ダンスやパフォーマンスのスキルを磨く機会に恵まれました。

嵐の楽曲はキレのある振り付けが多く、相当な練習が必要だったはず。

原さんも、

「嵐のステージに立てるのは本当にありがたいことだった。ジャニーズJr.にいたらいつかは嵐のバックに立ちたいと思っていたので、夢が叶った瞬間でした」

と語っています。

こうした経験を経て、実力をどんどん伸ばしていきました。

目黒蓮との「はらめぐ」コンビの誕生

宇宙Sixには目黒蓮さんも所属しており、「はらめぐ」コンビとしてシンメ(シンメトリーな立ち位置で踊るペア)を務めることが多かったそうです。

目黒さんは

「俺たち、Jr.時代は一緒に苦労してきた仲間だから、原といると安心する」

と語っており、長年の絆が伺えます。

ファンからも「踊りの相性が抜群」「シンメトリーが完璧」と絶賛され、二人のコンビには特別な思いを持つファンも多いです。

しかし、後に目黒さんはSnow Manとしてデビューが決定。

原さんは目黒さんに

「本当によかったな。お前ならいけると思ってたよ」

と送り出したそうです。これは胸アツなエピソードですね…!

2020年:「宇宙Six」解散!俳優業にシフト

2020年10月、突然の「宇宙Six」解散発表!

これは多くのファンに衝撃を与えました。解散理由については明確には語られていませんが、メンバーの脱退や方向性の違いなどが影響したと言われています。

その後、原さんはアイドルではなく俳優業にシフトすることを決意。

2021年4月にはジャニーズJr.を卒業し、個人アーティストとして活動を開始しました。

舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』で主演デビュー

俳優としての第一歩は、2019年8月の舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』での主演。

舞台はテレビドラマとは違い、観客の前で一発勝負。ここでの経験が大きな糧となったそうです。

「最初は不安だったけど、舞台ならではのライブ感が楽しくて、ハマりました。アクションシーンも多く、毎公演が全力勝負でした」

と振り返っています。

舞台ならではのプレッシャーを乗り越え、見事主演を務め上げました。

『Endless SHOCK』など舞台での評価が急上昇

2022年には堂本光一さん主演の舞台『Endless SHOCK』に出演!

これはジャニーズの伝統的な舞台で、アクロバットや高難易度のアクションシーンが求められるハードな作品です。

「本当に大変でした。稽古の段階で『これ、本当にやるのか…』と不安になるくらい。でも、終わったあとは達成感がすごかった」

とコメントしていました。

こうした経験を経て、俳優としての実力もどんどん評価されるようになり、舞台俳優としての地位を確立していきました。

2023年:ドラマ『トリリオンゲーム』で初のドラマ出演

2023年、原嘉孝さんはTBS系ドラマ『トリリオンゲーム』に出演しました。

これまで舞台を中心に活躍してきた彼にとって、映像作品での演技は新たな挑戦となりました。

このドラマは、目黒蓮さん(Snow Man)主演の作品で、原さんは桜心護(さくら・しんご)役として登場。

久々に“はらめぐ”コンビの共演が実現し、ファンからは

「待ってました!」

という声が多数上がりました。

原さん自身もこの共演には特別な思いがあったようで、インタビューでは

「まさかこんな形でまた目黒と一緒に仕事ができるとは思わなかった。本当に嬉しかったし、懐かしい気持ちにもなりました」

と語っています。

舞台とは異なり、カメラワークや細かい表情の演技が求められる映像作品。

原さんは

「舞台では大げさに表現するけど、映像ではちょっとした目線の動きが重要。最初は戸惑ったけど、やっていくうちに楽しくなりました」

と、初のドラマ撮影で感じたことを振り返っています。

2024年:Netflixのオーディション番組『timelesz project』に挑戦!

2024年、原嘉孝さんはNetflixのオーディション番組『timelesz project』(通称:タイプロ)に挑戦し、アイドルとしての再スタートを切ることを決意しました。

舞台俳優として確かな実績を積んでいた彼が、なぜ今さらアイドルの道に戻るのか?

その理由について、彼自身は

「やっぱり、歌って踊るのが好きだったんですよね。俳優業を続ける中で、自分の中にあった“アイドル魂”をどうしても捨てきれなかった」

と語っています。

また、

「この年齢で再びアイドルとして挑戦するのは怖さもあった。でも、やらないで後悔するより、やってみて後悔したい」

と、覚悟を決めて挑戦に臨んだそうです。

これ、めちゃくちゃカッコよくないですか?普通なら「もう遅いかな…」って諦めるところを、あえて飛び込む。

その姿勢が尊敬できますね。

目黒蓮との関係は今も続く?「はらめぐ」再共演の可能性は?

ジャニーズ時代、「はらめぐ」コンビとして知られていた原嘉孝さんと目黒蓮さん。

2023年の『トリリオンゲーム』での共演が実現し、約8年ぶりに同じ作品に出演しました。

目黒さんは番組のインタビューで

「原とは同期だけど、最初のオーディションのときから何となく気が合ったんですよね。お互いマイクを持てる立場じゃなくて、ひたすら踊るだけの時期が長かった。でも、それが今の自分たちを作ったんだと思う」

と、当時を振り返っていました。

また、原さんも

「目黒がSnow Manとしてデビューしたときは本当に嬉しかった。でも、正直なところ、ちょっと悔しさもあった(笑)。だからこそ、自分も負けないように頑張ろうって思えた」

と語っています。

そんな二人の絆は今も続いており、プライベートでも連絡を取り合っているそうです。

さらに、ファンの間では「また共演してほしい!」という声が多く、ドラマや舞台での再タッグに期待が寄せられています。

もしかすると、再び「はらめぐ」が同じステージに立つ日が来るかもしれませんね。

そうなったら、ファンは歓喜すること間違いなしです!

まとめ

原嘉孝さんは、ジャニーズJr.から俳優業、そして再びアイドルとして挑戦するという異色のキャリアを歩んでいます。

どんな道を選んでも、その熱意と実力でファンを魅了し続けている彼の今後の活躍に注目していきましょう!

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