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出水麻衣のwiki経歴と学歴!MBA取得や英検1級の多才なTBSアナを徹底調査!

TBSアナウンサーの出水麻衣さん、彼女の多彩な才能が気になりませんか?

英語力はもちろん、大学院でMBAを取得するなど努力家の一面も!

今回は彼女の経歴や学歴、これまでのキャリアや趣味に至るまで徹底的に調査しました。

この記事を読めば、出水さんの魅力がもっとわかるはずです!

出水麻衣のwiki経歴

  • 名前:出水 麻衣(でみず まい)
  • 愛称:マイマイ、デミちゃん、デミマイ
  • 生年月日:1984年2月11日
  • 出身地:東京都
  • 身長:160cm
  • 血液型:A型
  • 最終学歴:早稲田大学大学院(経営管理研究科 修士課程 修了)
  • 所属:TBSテレビ アナウンスセンター(兼 事業投資戦略部)
  • 資格
    • 英語検定1級
    • TOEIC980点
    • 英語教員免許
  • 趣味・特技
    • 趣味:食べ歩き、餃子づくり、スポーツ観戦、観劇、ゴルフ、ランニング
    • 特技:クラシックバレエ、クラリネット、マッサージ
  • 活動開始:2006年(TBS入社)

出水麻衣さんは、小学4年生から高校2年生までアメリカ・ジョージア州で過ごし、英語力を磨きました。

上智大学卒業後、2006年にTBSへ入社。

以後、『筑紫哲也 NEWS23』や『世界ふしぎ発見!』など、幅広いジャンルの番組に出演しています。

彼女の特徴的な点は、英語力の高さとMBA取得という向学心。

英語関連の資格を持つだけでなく、ビジネスの知識も備えており、国内外での活躍が期待されています。

2023年には、MBA取得の経験を活かし、TBSの事業投資戦略部を兼務。2025年4月からは、『Nスタ』の平日版キャスターとして新たな挑戦に臨む予定です。

出水麻衣の学歴

出水麻衣さんの学歴には、アメリカと日本の両方で得た多彩な経験が詰まっています。

アメリカ生活を経て帰国後も、彼女は難関校や名門大学でその才能を磨いてきました。

それでは、彼女の学びの歩みを詳しく見ていきましょう。

アメリカ生活と出身小学校

出水麻衣さんは小学4年生の時、父親の仕事の都合でアメリカのジョージア州へ移住しました。

現地の小学校では、クラシックバレエやスポーツに打ち込みながら、充実した日々を過ごしていたそうです。

特に

「バドミントンが大好きで、父と家の前で対戦していました。力いっぱいシャトルを打ちすぎて、ラケットに挟まることもよくありました

」と本人が語るほど、アクティブな子供時代を送っていました。

3歳から始めたクラシックバレエも12歳まで続け、心身の基礎を築いたこの時期。

海外生活がその後のキャリアに大きな影響を与えたのは間違いありませんね。

出身中学校

中学校もジョージア州で過ごし、吹奏楽部でクラリネットを演奏する一方、テニスにも打ち込みました。

「海外生活を通じて、自分の性格がどんどんオープンになっていくのを感じました。冗談を英語で言うのが楽しかったです」

と振り返っています。

アメリカの自由でフレンドリーな文化に触れ、積極性が身についたのかもしれませんね。

出身高校と帰国のきっかけ

高校2年生の夏、日本に帰国し、国際基督教大学高等学校に編入しました。

この学校は偏差値72の超難関校で、帰国子女が多い環境だったため、出水さんも英語力を活かしながら学びを深めたそうです。

また、高校時代の彼女について、

「肌を黒く焼いて完全にギャルだったんです(笑)」

と本人が明かしており、少し意外な一面も垣間見えますね。

一方で、英語力はネイティブレベルにまで達しており、後に英語検定1級を取得した実力の基礎がこの時期に築かれました。

さらに、

「英語を好きになることが何より大事。『この言葉を英語でどう表現するのかな?』って考えるのが楽しいですよ」

と学習法についても語っています。

この視点、英語学習者にはとても参考になりそうですね。

上智大学出身

出水麻衣さんは、高校卒業後、上智大学外国語学部英語学科に進学しました。

この学科は、日本でも有数の難関学部であり、英語力と国際感覚が求められる環境です。

出水さんはこの大学で教員免許も取得されており、英語教育に関しても非常に高いスキルを持っています。

大学2年生のときには「ミスキャンパスナビグランプリ2003」で審査員特別賞を受賞

このコンテストをきっかけに、セントフォースという芸能事務所に所属し、タレントとして活動を始めました。

フジテレビの本田朋子さんや皆藤愛子さんとは、この時期から親交が深かったようです。

学業とタレント活動をしっかりと両立し、上智大学を卒業されたのはさすがです。

早稲田大学大学院でMBA取得

2023年、出水麻衣さんは早稲田大学大学院経営管理研究科を修了し、MBAを取得しました。

彼女は

「アナウンサーという職業だけでなく、経済やマーケティングの知識を深めたかった」

と語り、働きながら学業を両立させた2年間について次のように振り返っています。

「課題や修論に追われて深夜までPCに向かうことも多く、体力的にはきつかったです。でも、授業では多彩な経歴を持つ教授陣から学べ、新たな友人とも出会えました。この経験は私にとって、かけがえのない時間でした」

とインスタグラムで投稿。

ゼミ仲間との絆や、恩師である平野正雄教授のサポートについても感謝を述べています。

また、MBA取得後の目標について

「この学びをどう活かしていくか真剣に考えています」

とし、新たな挑戦を視野に入れているようです。

仕事と学業を両立させるのは簡単なことではありませんが、異なる分野で自分を成長させようとする姿勢には頭が下がりますね!

TBS入社後のキャリア

それでは、出水麻衣さんのTBS入社からの輝かしいキャリアを詳しく探っていきましょう!

入社以来、報道やバラエティ、スポーツなど幅広いジャンルで活躍を続けてきた彼女。

その足跡を追うと、多才さと努力の軌跡が見えてきます。

2006年:TBS入社と「筑紫哲也 NEWS23」デビュー

出水麻衣さんは2006年にTBSへ入社。同期には水野真裕美アナや伊藤隆佑アナがおり、フレッシュな顔ぶれがそろった年でした。

その年の12月、『筑紫哲也 NEWS23』のスポーツコーナーを担当し、アナウンサーとしての第一歩を踏み出しました。

新人ながらスポーツコーナーという重要なポジションを任された彼女は、

「入社当初はとにかく失敗を恐れず、何でもやってみる精神でした」

と語っています。

この姿勢が、後の多方面での活躍につながったのでしょうね。

まだ入社1年目の若手アナウンサーにとっては大きな挑戦だったはずですが、そこで注目を集めたのは本当にすごいことです!

2009年:『世界ふしぎ発見!』アシスタントで注目

2009年からは『世界ふしぎ発見!』の2代目アシスタントに抜擢され、2023年までの14年間にわたって番組を支え続けました。

長寿番組の顔とも言える存在になり、

「草野仁さんや黒柳徹子さんからたくさん学ばせていただきました」

と感謝を語っています。

特に印象深いエピソードとして、

「キリマンジャロ登山のロケが忘れられません。登頂直前は体力的に限界でしたが、一歩一歩踏み出すたびに視界が広がっていく感覚が、人生そのものを象徴しているようで感動しました」

とコメントしています。

これ、普通の人なら登頂すら夢物語ですが、努力と根性が本当にすごいです!

2018年:『ひるおび!』やニュース番組での活躍

2018年、出水麻衣さんはTBSの看板番組『ひるおび!』内でJNNニュースのキャスターを務めるようになり、ニュースを伝える技術にさらに磨きをかけました。

同年からはBS-TBSの『報道1930』にも出演し、硬派な報道アナウンサーとしての地位を確立しています。

出水さんは、

「ニュースをただ伝えるだけではなく、視聴者の心にどう響くかを常に考えています」

と語っています。

特に『報道1930』では、専門家へのインタビューや解説の進行役としても活躍。

視聴者からの評判も高く、

「落ち着いた進行がとても分かりやすい」

と評価されています。

多忙な日々を送る中でも、彼女は趣味のランニングでリフレッシュしているそうです。

「ランニング中は一人の時間が取れるので、仕事のアイデアが浮かぶこともあります」

と話しており、仕事への真摯な姿勢が伺えます。

2023年:TBSの事業投資戦略部を兼務

2023年、出水麻衣さんはTBSの新たな部署「事業投資戦略部」を兼務することとなりました。

この部署は、TBSと他社が共同で新しいプロジェクトを創出するための戦略を立案する重要な役割を担っています。

彼女自身も、

「MBAで学んだ知識を実務で活かすことができるのが嬉しいです。学び続けることは本当に大事ですね」

とコメントしています。また、仕事の幅が広がったことで、アナウンサーとしての経験も活きているとのこと。

「企業の課題を理解し、その解決に向けてアイデアを出すのが楽しい」

と語っており、挑戦を楽しんでいる様子が伝わってきます。

仕事の新たな一面を切り開く出水さん、どこまでも向上心が止まらないのが本当にすごいですね!

2025年:『Nスタ』平日版キャスターに加入

2025年4月から、出水麻衣さんはTBSの看板報道番組『Nスタ』の平日版キャスターとして加入予定です。

現在のキャスターであるホラン千秋さんからバトンを引き継ぐ形での就任となり、期待が高まっています。

出水さんはこの抜擢について、

「お話をいただいたときは目が点になりました。ホランさんの後任という責任の重さを感じていますが、迷いながらも全力で務めたいと思っています」

と語っています。

さらに、同じ番組でタッグを組む井上貴博アナウンサーは、

「安心感と頼りがいがある一方で、おっちょこちょいな部分も愛らしい先輩」

と評しており、彼女の人柄の良さがにじみ出ています。

これから始まる新たな挑戦に、私たちも大きな期待を寄せています。

長年の経験と知識を活かし、『Nスタ』に新たな風を吹き込むこと間違いなしですね!

出水麻衣の英語力と多彩な趣味

出水麻衣さんの英語力と趣味について、彼女の実際の言葉を交えながらご紹介します。

幼少期をアメリカで過ごした経験から、英語を得意とする彼女。その活躍ぶりは本当に見事です。

それでは詳細を見ていきましょう!

英語資格:英検1級とTOEIC980点

出水麻衣さんは、英語検定1級とTOEICで驚異の980点を取得しています。

さらに、上智大学在学中には英語の教員免許も取得しており、教えることにも情熱を持っています。

彼女自身、

「英語を好きになることが一番の勉強法です。『この言葉をどう伝えるんだろう?』と想像すると、自然と学びたくなるんですよね」

と語っています。

その語学力は、国際取材や番組の英語コーナーなどでも遺憾なく発揮されており、多くの視聴者に感銘を与えています。

クラシックバレエやクラリネットの特技

趣味も多彩な出水麻衣さんは、3歳から始めたクラシックバレエを12歳まで続けていました。

番組内で

「約15年ぶりにY字開脚に挑戦しましたが、今はもう『ト』くらいにしか上がらず、ショックでした(笑)」

と語ったエピソードもあります。

さらに、中学時代には吹奏楽部でクラリネットを演奏していたそうで、特技として今でも誇りに思っているようです。

「音楽を通して自分を表現する楽しさを学びました」

と話しています。

こうした多才な一面は、彼女が様々な分野で活躍する原動力の一つなのかもしれませんね。

まとめ

出水麻衣さんは、アナウンサーとしてのキャリアはもちろん、学歴や資格、趣味に至るまで多彩な才能を持つ人物です。

『Nスタ』キャスターとしての挑戦も始まり、今後の活躍がさらに期待されます。

-アナウンサー・テレビ局関係