ゆうじろーさんがどのようなwiki経歴や学歴を持ち、サッカーから芸人へ転身するきっかけを得たのか、気になりますよね。
今回は、彼が歩んできた道やコンビ結成秘話、そして「ジョックロック」としてM-1ファイナリストに至るまでのストーリーを徹底的に調査しました!
きっと驚きと共感のエピソードが見つかるはずですよ。
ゆうじろーのwiki経歴
- 芸名: ゆうじろー
- 本名: 非公開
- 生年月日: 1998年1月26日
- 年齢: 26歳(2024年現在)
- 出身地: 大分県宇佐市
- 身長: 171cm
- 体重: 68kg
- 血液型: A型
- 趣味: サッカー、サッカー観戦、映画鑑賞、漫画、読書、温泉
- 特技: リフティング、指パッチン、SNSコンテンツ作り(「ゆうじろーずデイズ」など)
- 最終学歴: 関西学院大学卒業
- 所属事務所: 吉本興業
- 活動歴: 2019年NSC大阪校入学(42期生)、2022年コンビ「ジョックロック」結成
- 受賞歴: NHK新人お笑い大賞準優勝(2023年・2024年)、2024年M-1グランプリ決勝進出
ゆうじろーさんは大分県宇佐市出身のお笑い芸人で、関西学院大学を卒業後、NSC大阪校に進学。
2022年に「ジョックロック」を結成しました。
身長171cm、血液型A型といった基本情報から、サッカー少年だった経歴まで多才な面が伺えます。
特に、Instagramで投稿している「ゆうじろーずデイズ」などのVlog形式の動画は、SNS時代の新しい笑いの形として注目されています。
また、サッカーではプロを目指して大分トリニータの育成チームに所属していましたが、中学時代に悪性リンパ腫を発症。
その後、お笑いの道を選び、独自のキャリアを築いています。
2024年のM-1グランプリ決勝進出を果たし、全国区での注目度がさらに高まっています。
ゆうじろーの学歴
いまや芸人として注目を集めるゆうじろーさん。
彼がどのような学歴を持ち、学生生活を送ってきたのか気になりますよね。
エピソードを交えて詳しく見ていきましょう!
出身中学
ゆうじろーさんの出身中学校は明らかにされていませんが、大分県宇佐市内の公立中学校である可能性が高いです。
具体的な候補としては、以下の中学校が挙げられます:
- 北部中学校
- 西部中学校
- 宇佐中学校
彼はこの時期、地元のJリーグチーム「大分トリニータ」の育成チームでサッカー選手を目指していました。
しかし、中学2年生の時に悪性リンパ腫を発症。
2年間の治療を経て復帰しましたが、体への影響でサッカーの道を諦めざるを得なくなりました。
ゆうじろーさん自身はこの時期を振り返り、
「将来を考え直すきっかけになった」
と語っています。
サッカー少年が抱いた悔しさと、新しい道への挑戦が始まる時期でした。
出身高校
ゆうじろーさんの出身高校は公表されていません。
ただし、中学2年生のときに悪性リンパ腫を発症し、サッカー選手を目指す道を諦めているため、高校選びが必ずしもサッカー強豪校に限定されるわけではないようです。
彼が通っていた可能性が高い高校としては、大分県内の以下の高校が挙げられます:
- 中津北高校(地元志向が強い学生が多い)
- 大分上野丘高校(学力重視の進学校)
- 宇佐高校(地元密着型でアットホームな雰囲気)
高校時代について詳しいエピソードは明らかになっていませんが、病気を乗り越えた後、自分の可能性を模索しながら新たな夢を描いていた時期だったと思われます。
このように、サッカーからは離れつつも、将来を模索し続けていたのかもしれませんね!
出身大学
ゆうじろーさんは、関西学院大学に進学しました。
学部は明らかにされていませんが、関西学院大学の偏差値は54~73と広範囲にわたり、全国的にも名門とされています。
ここで彼は、目立ちたいという思いからお笑い芸人を目指すようになります。
大学時代について、
「将来を考え直す中で、『目立ちたい』という自分の本質に気づいた」
と話しています。
4年生でNSC大阪校に入学することを決意し、卒業単位をほぼ取得していたため、学業と芸人養成所の両立が可能だったそうです。
サッカー少年で実力はプロ級
ゆうじろーさんは、小学校時代からサッカーに夢中で、地元のJリーグチーム「大分トリニータ」の育成チームに所属していました。
彼の実力は相当なもので、現在プロサッカー選手として活躍する岩田智輝選手とも同期として練習をしていたそうです。
「自分でもかなり良いプレーヤーだったと思います。周りからもプロを目指せるって言われていました」
と語るほど、その才能は際立っていました。
サッカーへの情熱は凄まじく、彼の目標はただ一つ、Jリーグで活躍すること。
しかし、その夢は突然の病気によって大きく揺らぐことになります。
こうした経験が、後の彼の人生にどのような影響を与えたのかも気になるところです。
中学2年の時に悪性リンパ腫を発症
前述の通り中学2年生のとき、ゆうじろーさんは悪性リンパ腫を発症します。
この病気は血液のがんの一種で、治療に長期間を要します。
彼自身も
「病院で診断を受けたとき、最初は意味が分からなくて。医者の説明を受けてやっと『あ、これって大変なことなんだ』って理解しました」
と振り返っています。
サッカー少年として夢を追っていた彼にとって、この知らせはまさに晴天の霹靂だったことでしょう。
その後、2年間にわたる治療を経て病気は克服。
しかし、
「治療が終わった後も体力は戻らなくて、サッカーをやめるしかありませんでした。それが一番辛かったです」
との言葉から、夢を諦める苦しみが伝わってきます。
とはいえ、この挫折が新しい目標を見つけるきっかけにもなりました。
「自分が目立ちたいと思っていた気持ちに気づけたのは、この経験があったから」
と話す彼の姿には、ただの挫折では終わらない強さが感じられます。
大学4年生でNSC大阪校に入学
ゆうじろーさんは、大学4年生のときにNSC大阪校に入学します。
当時、ほとんどの単位を取得済みだったため、学業と芸人養成所の両立が可能だったようです。
ここで本格的にお笑いの道を志し始めました。
2022年に福本ユウショウとコンビ結成
ゆうじろーさんは、2022年4月に先輩芸人の紹介で福本ユウショウさんと出会い、「ジョックロック」を結成しました。
福本さんはNSC大阪校35期生、ゆうじろーさんは42期生で、芸歴差は7年、実年齢ではなんと11歳差のコンビです!
福本さんのツッコミスタイルに合わせたゆうじろーさんのボケが特徴で、わずか2年でM-1グランプリの決勝進出を果たすなど、急速に頭角を現しています。
年齢差や芸歴差を超えて、短期間でこれだけの成果を上げるなんて、本当にすごいですよね。
「ジョックロック」結成前の活動
実は、ジョックロック結成前に、福本さんは「御三家」「グッドゴッド」「カプチーノ」といったコンビで活動しており、M-1グランプリ2021では「御三家」として2回戦に進出しています。
一方、ゆうじろーさんも「コペンハーゲン」というコンビで活動し、同じくM-1グランプリ2021で2回戦進出の経験があります。
それぞれが別々の道で経験を積んだ後に出会い、コンビを組むなんて、まさに運命的ですよね。
過去の経験が現在の成功につながっているのだと思うと、感慨深いものがあります。
これからも「ジョックロック」のお二人の活躍に、ますます期待していますね!
コンビ名「ジョックロック」の由来は?
コンビ名「ジョックロック」は、高校野球の応援曲として有名な「ジョックロック」から取られています。
しかし、二人とも野球経験者ではなく、特に智辯和歌山高校との直接的な関係もないそうです(笑)
福本さんは
「千鳥の旅館のネタで知った智辯和歌山高校を高校野球の季節になるとなんとなく応援していました」
と語っています。
その流れで「ジョックロック」という曲名を知り、コンビ名に採用したとのことです。
野球経験がないのに「ジョックロック」と名乗るなんて、ちょっと意外ですよね(笑)。
でも、そのギャップがまた面白いですし、覚えやすい名前でインパクト大です。
2024年ついに「M1ファイナリスト」へ
2024年、ジョックロックがM-1グランプリの決勝進出を果たしました。
結成からわずか2年半というスピードでの快挙に、業界も驚きを隠せない状況です。
ゆうじろーさんは、この結果について
「自分たちがここまで来られるなんて想像もしていなかったです。でも、応援してくれる人たちがいるから、ここまで頑張れました」
と感謝の気持ちを述べています。
一方、相方の福本さんは
「お笑いって難しいけど、だからこそ楽しい。この舞台で全力を出し切ります!」
と、さらなる飛躍への意気込みを語りました。
ジョックロックは、まだまだ伸びしろがあるコンビです。
2024年M-1決勝という大舞台をきっかけに、これからさらに飛躍して、さらに来年以降の活躍にも期待が膨らみますね!
まとめ
ゆうじろーさんは、サッカー少年からお笑い芸人への転身という異色のキャリアを持つ人物です。
大きな挫折を乗り越え、自分の目指す舞台で輝きを放つ姿は、多くの人々に感動を与えています。
これからの活躍にも目が離せません。