※本ページはプロモーションが含まれています 女優

西野実見のwiki経歴と学歴!水ダウで話題の女優は映画主演も務める演技派!

キャリー
キャリー

「水曜日のダウンタウン」で話題となった女優・西野実見さん。

その透明感あふれる演技や、映画での主演経験が気になりますよね。

さらに、学生時代のエピソードや学歴、モデルとしての華やかなwiki経歴も興味をそそられます。

本記事では、そんな彼女の知られざる一面を調査しました!

西野実見のwiki経歴

  • 名前: 西野 実見(にしの まみ)
  • 愛称: まみ
  • 生年月日: 1996年11月24日
  • 年齢: 28歳(2024年現在)
  • 出身地: 茨城県
  • 身長: 163cm
  • 血液型: O型
  • 趣味: サウナ、純喫茶巡り、『孤独のグルメ』聖地巡礼、読書、音楽フェス、散歩
  • 特技: ダンス(HIP HOP/6年)、ピアノ(6年)、トロンボーン(3年)、英語(日常会話レベル)
  • 学歴: 日本大学文理学部英文学科卒業
  • 所属事務所: アルファセレクション(2024年4月~)
  • 芸能活動開始: 小学3年生(お台場でスカウト)
  • 活動歴: モデル、女優(2008年~)
  • 主な出演作品:
    • 映画: 『告白』、『月が綺麗ですね』、『物置のピアノ』
    • ドラマ: 『明日の光をつかめ2』、『女神の教室』
    • CM: P&G「パンテーン」、Honda「ジョルノ」

西野実見さんは茨城県出身の女優・モデルで、幼少期からスカウトされ芸能界に入りました。

モデルとして『ニコ☆プチ』や『Seventeen』の専属を務め、その後ミスセブンティーングランプリも受賞。

華やかなキャリアを築きつつ、日本大学文理学部英文学科を卒業し、学業と芸能活動を両立してきました。

特技のHIP HOPダンスやピアノは、6年間の練習歴がある本格的なもの。

音楽活動も得意とし、これらが演技や表現力に深く影響を与えていると思われます。

また、サウナや純喫茶巡り、『孤独のグルメ』の聖地巡礼といった趣味は、彼女の穏やかで趣味豊かな人柄を感じさせます。

2024年にはアルファセレクションに移籍し、新しい挑戦をスタート。

名探偵津田での役柄をきっかけに、さらなる飛躍が期待されています。

西野実見の学歴

西野実見さんの学歴には、どのようなストーリーがあるのでしょうか?震災や友人との青春エピソードも含め、学生時代を紐解いていきたいと思います。それでは、詳しく見ていきましょう!

出身中学

西野実見さんの出身中学校は明確には公表されていませんが、茨城県内の公立中学校に通っていた可能性が高いです。

彼女自身がブログで

「東日本大震災のとき、校舎にひびが入るほどの揺れを経験した」

と語っています。

その際、

「黒板のチョークが飛び散り、友達と机の下に隠れた」

とも記しています。

この経験が彼女に「今という瞬間を大切に生きる」という考えを強く持たせたようです。

それにしても、そんな大変な状況でも冷静でいられるってすごいですよね。

出身高校

西野実見さんの出身高校も詳細は不明ですが、茨城県内の地元高校だった可能性が高いです。

ブログでは

「高校3年間を地元で普通の女子高生として過ごせたことが幸せだった」

と語っています。

友人と

「くだらない話をして何度も笑い転げた」

と、青春を謳歌していたようです。

しかし、同時に都内での芸能活動も本格化しており、学業と仕事の両立は並大抵のことではなかったはず。

彼女自身、「あきらめないでよかった」と卒業時に語っていることからも、その努力の大変さがうかがえますね。

出身大学

西野実見さんの最終学歴は、日本大学文理学部英文学科卒業です。

大学時代には、英語でのプレゼンテーションやディスカッションの授業が多く、忙しい芸能活動の合間を縫って課題をこなしていたそうです。

「図書館で台本を読んで、撮影に行く前に課題を提出していた」

とのこと。

まさにマルチタスクの天才ですね。

これだけのスケジュールをこなしていたのは凄すぎて想像もつきません(笑)。

彼女の努力の背景には、家族や大学の教授、そしてマネージャーの支えもあったそうです。

こういった周囲の協力が、彼女の成功に大きく貢献しているのは間違いありませんね。

小学3年生:スカウトされ芸能界入り

西野実見さんが芸能界入りしたのは、小学3年生のとき。

家族でお台場に遊びに行った際にスカウトされたのがきっかけです。

実はその後、地元茨城県で再度スカウトされ、芸能活動への道を決めたそうです。

彼女自身はブログで

「芸能界なんて遠い世界だと思っていたけど、母が『せっかくだからやってみたら?』と言ってくれたので挑戦することにしました」

と語っています。

この時の母親の一言がなければ、現在の西野さんはいなかったかもしれませんね。

2008年:『ニコ☆プチ』専属モデル

小学5年生で『ニコ☆プチ』の専属モデルオーディションに合格し、2008年夏号から誌面デビューを果たしました。

『ニコ☆プチ』は当時、小学生女子の「バイブル」とも言える雑誌であり、その中で表紙を何度も飾った彼女の存在感は圧倒的でした。

西野さんは当時を振り返り、

「撮影現場では緊張して笑顔が引きつってしまうこともあったけど、スタッフさんたちが優しく指導してくれて楽しかったです。学びの多い時期でした」

と語っています。

初めての仕事で慣れない環境に飛び込む勇気と努力は、今の彼女を形作る重要な経験だったのではないでしょうか。

さらに、彼女が専属モデルとして活躍していた時期は、「めちゃモテ委員長」の「めちゃカワ委員長」としても注目されていました。

この時期の彼女に憧れ、将来の夢にモデルを掲げた女の子も多かったとか。

2010年:ミスセブンティーングランプリ

中学2年生だった2010年、西野実見さんは『ミスセブンティーン2010』で見事グランプリを受賞しました。

この年の応募者数はなんと5575人。

その中から選ばれたのは、西野さんを含むわずか5名。

倍率で言えば1000倍を超える狭き門を突破したことになります。

これだけでも十分すごいのですが、同時受賞者たちの顔ぶれを見ると、その凄さがより際立ちます。

グランプリに選ばれたのは、西野実見さんのほか、三吉彩花さん、森川葵さん、阿部菜渚美さん、そして江夏詩織さん(当時の名前:北山詩織)。

今や女優やモデルとして大活躍している名前が並んでいます。

特に三吉彩花さんは『ニコ☆プチ』時代からの同期で、現在でも親交が深いとのこと。

「お互いに切磋琢磨し合える仲間がいることが、すごく励みになった」

と西野さんはインタビューで語っています。

このグランプリ受賞後、西野さんは『Seventeen』の専属モデルとして活動を開始。

誌面を彩るだけでなく、イベントやランウェイでも多くのファンを魅了しました。

映画主演も務める演技派

西野実見さんは、映画『月が綺麗ですね』で主演を務め、その演技力の高さが注目されました。

この作品は、英語教師時代の夏目漱石の名言「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したエピソードをモチーフに、港町に住む女性の葛藤を描いたもの。

彼女は主人公の高校時代を演じましたが、当時の撮影について

「自然光を使った撮影が多く、毎日が挑戦でした。でも、高校時代の純粋な気持ちを思い出しながら役に向き合えたのは楽しかったです」

と語っています。

また、この映画の監督である勝又悠さんからは、

「彼女には繊細で複雑な感情を表現する力がある」

と絶賛されたとのこと。こういった評価が、彼女の演技派としての評価を押し上げたのは間違いありませんね。

西野実見の主な出演作品

【映画】

  • 『告白』(2010年) - 生徒役
  • 『月が綺麗ですね』(2013年) - 高校時代の大塚祥子役(主演)
  • 『物置のピアノ』(2014年) - 斎藤加奈子役(メインキャスト)
  • 『少年モン、本当の名前は知らない』(2015年) - 準主演
  • 『TOKYO CITY GIRL EAST END』(2015年) - メインキャスト

【ドラマ】

  • 『明日の光をつかめ2』(2011年) - 石堂由貴役(レギュラー)
  • 『ドン★キホーテ』(2011年) - 水木マナ役
  • 『黒の女教師』(2012年) - 莉子役
  • 『やすらぎの郷』(2017年) - 若き日の九条摂子役
  • 『女神の教室〜リーガル青春白書〜』(2023年) - 野々山奈緒役

【CM】

  • JR東日本「びゅうダイナミックレールパック」
  • P&G「パンテーン」
  • Honda「ジョルノ 青春はスマートじゃない、走れ編」

彼女のキャリアは、映画・ドラマ・CMと幅広く展開されています。

特にドラマ『明日の光をつかめ2』では、繊細な家庭環境に悩む少女を演じ、そのリアルな感情表現が視聴者の共感を呼びました。

また、『物置のピアノ』では地方の少女の孤独と夢を描き、映画評論家からも高評価を得ています。

こうした幅広い役柄をこなす実力派女優として、今後の活躍が楽しみですね!

水ダウ「名探偵津田」の助手役で話題

『水曜日のダウンタウン』の人気企画「名探偵津田 第3弾」で、西野実見さんが根岸渚役を演じたことが話題になりました。

視聴者からは、

「透明感がすごすぎる!」
「美人すぎて助手に集中できない(笑)」

といったコメントがSNSで飛び交い、一気に注目の的に。

彼女自身、

「あまりバラエティ番組の現場経験がなかったので緊張しました。でも、津田さんの自然体な雰囲気に助けられました」

と語っています。

また、ロケでは長時間の移動があったそうで、

「助手役なのに車で寝ちゃいました(笑)。でも目を閉じてただけってことにしてください!」

とユーモアたっぷりに振り返っています。

バラエティでの役柄でも視聴者の心を掴む彼女のポテンシャルは、これからますます引き出されていくのではないでしょうか?

まとめ

西野実見さんは、モデルとしての華やかさと女優としての確かな実力を兼ね備えた注目の存在です。

今後の活躍にも期待が高まります。

新たな作品で彼女がどのような役を演じるのか、目が離せませんね!

-女優